腹を括る

覚悟を決めて薔薇乙女最終話を観なおしてみました。
赤い子がグラップラーなシーンは笑って観てられましたが、黒い子が倒される辺りからはもう画面に釘付け。目を潤ませてました。
やはりソファーに座っている動かない雛苺を観ると、涙腺が一気にブワワッと緩んでしまいます。
ローゼンさんよぉ、雛苺と蒼い子も無かった事にして最初からやり直そうぜ。その方が絶対良いって。
なにより俺が喜びますから。
いままでは暇だとトロイメントを観返していたのに、十話以降を観てからは、どの話の雛を観ても泣けてくるので、辛くて観返すことが出来なくなってしまいました。
可愛い可愛い雛苺をずっと観ていたいのに観たくないこの矛盾。
しばらくはこんな状態が続くな。はぁ。